2019年07月10日 17:33

羽田エクセルホテル東急では、12月に開業15周年を迎えるにあたり、2019年7月、ボーイング737-800型機を模したフライトシミュレーターを設置した客室「スーペリアコックピットルーム」を開設した。

同ホテルの羽田空港の滑走路に面した客室や、2007年に国際線で使用されていたファースクラスシートを設置した「プレミアフライヤーズルーム(旧:フライヤーズルーム)」は、長年に渡り、多くの航空ファンなどから愛されてきた。本年開業15周年を迎えるにあたり、あらたな試みとして、ボーイング737-800型機を模したフライトシミュレーターを設置した客室を開設。

飛行経験のある元機長をはじめ、機器に精通したインストラクターの指導のもと、飛行機の操縦ができる「フライトシミュレーター体験プラン」と、「スーペリアコックピットルーム」に宿泊し客室空間から羽田空港の空の風景を堪能できる宿泊プラン「フライトシミュレーター雰囲気体感プラン」を販売する。詳しくはこちら