2019年07月05日 10:35

山口不動産は、卓球を通じた文化交流で大塚の街と人を繋ぐコミュニティスペース「ping-pong ba(ピン・ポン・バ)」を、7月26日にオープンする。
「ping-pong ba」は、同社が手がける建築ブランド「ba」シリーズの1つであり、「星野リゾート OMO5 東京大塚」が入る「ba01」の地下スペースにオープン。大塚で遊ぶ人・泊まる人・働く人・暮らす人などを、卓球を通して繋いでいく場を目指している。
「ping-pong ba」のフロア内は、5台の卓球台とDJスペースを設置し、落ち着いた雰囲気の照明と心地よい音楽が包み込む空間。さらに、「ガストロパブ」×「卓球」をテーマに、パブの本場・ロンドンで人気のビールや、サンデーロースト・アボカドサンド、フィッシュアンドチップスといったメニューを揃え、イギリスの文化を感じながら、卓球とお酒や食事を楽しめる。
所在地は、東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 地下1階。