2019年07月04日 15:10

キャンパスサポートは、学食トレイ広告の採用ブランディング向けパッケージをリニューアルし、7月1日にリリースした。学食トレイ広告とは、学生が食事の時に利用する「トレイ(=おぼん)」にシール型の広告を貼り付ける媒体。大学内に掲載できる広告媒体は少なく、これまで学生向けセールスプロモーションや採用活動などに幅広く活用されてきた。

「学食トレイ広告」では、「食堂」ごとに掲出が可能。工学や建築学部、電気・電子工学など専攻別、学年別のターゲッティングも行うことができる。また、注文の待ち時間から食事中、おぼんの返却時まで常に視界に入るため、接触時間が非常に長い媒体。学食を毎日利用する学生も多く、反復して刷り込みが可能なため、視認率100%、接触時間15,000時間/月と、アプローチ力の高さも大きな特徴となっている。

さらにテレビCMや交通広告など他の媒体に比べ安価に掲出が可能。そのためブランディング施策を初めて実施する企業からも多く利用されている。