2019年07月03日 15:13

この度、壱岐市は、自治体に特化したサービスを展開するホープ(本社:福岡市)とタッグを組み、「壱岐大大神楽」開催日に合わせて神社のライトアップと奉納イベント「神々が宿る島、壱岐 かみあかりの夜 ~まう、ともす、いのる~」を開催する。

壱岐市は、島内に神社庁登録の神社が150社にものぼり、小さな祠まで合わせると1,000を超える神社があることから「神々が宿る島」と呼ばれている。開催日は、室町時代より約700年舞い継がれ、国指定重要無形民俗文化財に指定されている壱岐神楽の中でも、最も厳粛で鄭重な「壱岐大大神楽」を奉納する夜。当日は地域の児童・園児・観光客が一体となり、イラストや願いごとをかいたキャンドルカバーにLEDキャンドルを浮かべ、白沙八幡神社に奉納する壱岐市初の参加型ライトアップイベントとなる。

開催日時は8月3日(土)18時~23時30分。イベントの詳細はこちら