2019年06月25日 16:28

吉本興業が主催する、最先端テクノロジーを駆使した超新感覚エンタテインメント「NO BORDER」が、7月7日(日)から大阪城クールジャパンパークSSホールで開催される。

本公演は、「電波少年シリーズ」などを手掛けたヒットメーカー・土屋敏男さんが企画・演出を担当。事前に3Dスキャナでアバターを生成した在阪の約40カ国の男女も参加し、「国境」も「性別」も、「観客」と「演者」の枠も超えた、まさに世界初のライブエンターテイメントとなっている。

なお、面白法人カヤックが、本公演の企画協力および映像制作を担当することとなった。カヤックは、生成した3Dアバターを最短5分で動画に加工する技術を開発。公演では、観客の中から選ばれた40人が3Dアバターとなり、巨大スクリーン上でダンスを踊る姿を楽しめる。さらに自分だけの「オリジナルアバター動画」を作成するサービスを提供。詳しくはこちら