2019年06月25日 06:37

小淵沢アートヴィレッジは、京都市左京区の哲学の道沿い、銀閣寺エリアに「銀鶴堂」(ぎんかくどう)を6月29日にリニューアルオープンする。

新しくなった銀鶴堂は、「変わりゆく季節」をコンセプトに、訪れるゲストのみなさまの暮らしに寄り添うLIFE STYLEを提案する。和モダンの要素のある空間に、日本各地から厳選したジャパンメイドの上質な品々を揃え、「!」なデザインとの出会いを提供する。店内には飲食スペース「銀鶴堂eatery」を併設。季節に合わせたコーヒーやパン、焼菓子が味わえる。

内装デザインは、京都・祇園のキュレーションビル「y gion」インテリアデザイナー・クリエイティブディレクターの井上拓馬さんが担当。空間はグレーを基調に、タイル、墨モルタル、染色した横山畳による畳、銅板の天板、オークなど、様々な素材を用いてまとめ上げ、ニュートラルシックな空間へと生まれ変わった。

「銀鶴堂」は6月29日リニューアルオープン。