2019年06月24日 17:12

ELOOPは、プログラミング学習サービス「ELOOP」のβ版をリリースした。

「ELOOP」とは、開発スキルを可視化することで学習者が次に学ぶべき内容を把握でき、さらなる開発学習を継続できるプログラミング学習サービス。社会が求める「プロダクトの開発のスキル」をのばすには、「自ら開発する(アウトプット)」「フィードバックしてもらう(レビュー)」「レビューをもとに必要な情報を学習する(インプット)」という3つからなる「開発学習サイクル」を繰り返していくことが必要だ。「ELOOP」はこのサイクルを適切に回すために開発された。

「ELOOP」では、以前から事前登録を募集していたが、今回オープンにリリース。10月の正式リリースに先立ち、β版ではユーザーの開発物の添削によるスキル可視化に特化したサービスを提供する。今後は、ユーザーの利用データを取得して分析し、ユーザーのスキル可視化アルゴリズムを改善していく。

ELOOP