2019年06月21日 10:44

タスキは、6月26日・27日、「モグジョブ」を関東地方で初めて千葉商科大学にて開催する。

「モグジョブ」は、「学食」で地元大学生と企業を繋ぐマッチングサービス。学生は、「モグモグ」ランチを食べながら、社会人と気軽な雰囲気で交流し、仕事(「ジョブ」)について学ぶことができる。企業と学生は事前にモグジョブに登録し、参加したい日にちと興味・関心のあるテーマを選択すれば、モグジョブがシステム上でマッチングさせる。社名で選ばないマッチングだからこそ、企業は認知度向上の機会に、学生は視野を広げる機会になる。また、学生にとってはランチ代を社会人に奢ってもらえる特典付きだ。

「モグジョブ」は、2018年10月に地方の人材不足とミスマッチ解消を目的に愛知県豊橋市周辺の4大学でスタートした。その後、静岡県浜松エリア、和歌山エリア等、地方大学と各地の商工会議所と連携を取りながら開催地域を拡大。今回、船橋商工会議所とタッグを組み、千葉商科大学にて関東地域で初開催する。

モグジョブ