2019年06月21日 10:44

青森県つがる市は、7月7日、つがる市の特産品「メロン」に特化した日本初のメロン工房「果房 メロンとロマン」を、市のアンテナショップとして東京・神楽坂にオープンする。

「果房 メロンとロマン」は、フルーツ・メロン離れが起こっている日本において「メロンのことをもっと好きになってもらいたい」と言う想いから生まれた、日本初のメロン工房だ。メロンの工房は、年間の収穫量1万400t(全国4位)を誇る青森県内においてその約7割を生産するつがる市ならではのアンテナショップとして運営し、メロンを通じてつがる市を広く知ってもらうことを目的としている。

店舗では、つがる市が誇るメロン5品種を中心に提供。旬の生メロンを食べ比べできる「メロンの食べ比べセット」や「メロンのフルーツサンド」「贅沢メロンパフェ」、これからの季節にちょうど良い「メロンかき氷」など、ここでしか食べられないメロンメニューを販売する。

場所は、東京都新宿区神楽坂3-6-92。

公式サイト(7月1日よりオープン)