2019年06月21日 06:38

日本フードデリバリーは、デリバリー弁当利用の実態を把握するため、「くるめし弁当」会員を対象に「デリバリー弁当利用に関する調査」を行った。調査結果、デリバリー弁当を利用するのは「会議」の際と回答した人が60%以上。ビジネスシーンで有効活用されていた。

くるめし弁当」は、法人・団体向けのお弁当総合サイト。ロケ弁当や会議、イベント等のシーンで利用されることが多く、年間600万個以上のお弁当を「くるめし弁当」で販売している。

88%もの人がデリバリー弁当に求めるものは「味」と回答、好きなジャンルは「和食」がダントツの1位となった。ジャンル別お弁当人気ランキング、「和食」部門 第1位はとんかつの老舗「とんかつ まい泉」。「洋食」部門 1位2位を独占したのはロケ弁グランプリ優勝の実力店「SOMY’S DELI」。「中華・韓国」部門 第1位はくるめし弁当サービスから続く「中華の匠」となった。