2019年06月19日 12:46

瀬戸内国際芸術祭2019の(香川)県内連携事業の一環として、7月6日(土)より高松丸亀町商店街にて、「SHIP’S CAT+kame3 2019祝祭 ~おいでまい 高松丸亀町商店街~」が開催される。

瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度、瀬戸内海の12の島々と2つの港を舞台とし、春・夏・秋と会期を分けて開催する現代アートの祭典。「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指しており、4回目となる今回は、32の国と地域から213点の作品と35のイベントが展開される。

このたび開催されるイベントでは、香川大学学生をはじめ地元アーティストが、商店街においてアート、音楽、食をテーマに各種イベントを実施。スタンプラリー、フォトコンテスト、ワークショップなどで実際にアートを体感・体験できる。