2019年06月18日 15:25

新潟すいか」の京浜市場の本格出荷を前に、産地を代表して中原新潟市長が市場関係者に向け「新潟すいか」のトップセールスを実施することが決定した。

新潟市は全国有数のすいかの産地。日本海沿岸の砂丘地は水はけが良く、すいかの栽培に適している。また新潟市は、春から夏にかけて日中と夜の寒暖差が激しく、このような気候がより一層すいかをおいしくするという。6月初旬から出荷が始まり、6月下旬には京浜市場への出荷が本格化する。

このタイミングに合わせ、大田市場において「新潟すいかサンクスフェア」と称して、新潟のすいかのRRを実施。当日は、小玉・大玉で2会場に分けて、市場関係者に向け、新潟市長と産地代表者からのあいさつと試食提供を実施する。大田市場における新潟産すいかトップセールスは6月25日(火)6時30分~7時30分。会場は東京都中央卸売市場大田市場。