2019年06月11日 14:09
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佐賀県立博物館は、開催中の「最上大業物 忠吉と肥前刀」展にて、関連イベント「『日本刀』ってどんなもの?―刀の手入れと拵(こしらえ)あれこれ―」を、6月22日(土)に開催する。

本展は、江戸時代の専門書で「最上大業物(さいじょうおおわざもの)」と最高級の評価を受け、将軍家への贈答用として用いられた肥前刀を作った佐賀藩主鍋島家の御刀鍛冶(御用刀工)の肥前忠吉(肥前忠広)とその一門の作品を展示するもの。鎌倉時代から室町時代の名刀を、佐賀ゆかりの作品を中心に74点を紹介している。

イベントでは、太刀・刀(打刀)・脇指・短刀それぞれの拵(こしらえ)の違いや、現代の白鞘(しらさや)と昔の白鞘の違いを紹介し、実際に手入れの仕方などの話を交えながら、拵から外して白鞘に収めるまでの一連の工程を見てもらう。また刀を手に持ち、実際の重さを体感することもできる。参加費無料で事前申込不要。開催は6月22日(土)14時~15時予定。場所は佐賀県立博物館3号展示室。