2019年06月10日 10:34

パーソルサンクスは、6月5日、前橋商工会議所にて「まえばし彩工房」の開所式を実施した。

パーソルサンクスは、パーソルグループの特例子会社として、1991年12月の設立以来、障害者の自立および成長を幅広く支援している。パーソルサンクスではこれまで、障害者の特性を活かした雇用の創造と活躍支援を目的によこはま夢工房(神奈川県横浜市)、とみおか繭工房(群馬県富岡市)、よこすか・みうら岬工房(神奈川県横須賀市)といった、地域の活性化と連動した障害者雇用モデルを創出してきた。

「まえばし彩工房」では、パーソルグループのオフィス内装飾品として、ハーバリウム製作に加え、サービス登録者や取引先へ渡すノベルティグッズ製作、グループ会社のチラシ印刷や防災備蓄品の管理などの業務を予定しており、2021年までに30名の障害者雇用創出を目指す。

パーソルサンクス