ONIBUS COFFEは5月29日、焙煎所、 コーヒートレーング施設を備えた旗艦店となるコーヒーショップを目黒区八雲にオープンする。

「人と人を繋ぐ」をコンセプトに奥沢に1号店を立ち上げてから7年。駒沢通り沿いの閑静な住宅街にONIBUS COFFEEとしては3店舗目となる店を作った。「生産者と消費者」を繋ぐことで自然と食の大切さを伝えながら、地域のコミュニケーションを活発にし、街の価値をあげることを目指していく。

大型ビンテージ焙煎機を導入。焙煎機は現在使用しているディードリッヒ12kgと新たに1960 年代のビンテージ焙煎機プロバット22kgをドイツより輸入し導入した。

宿泊スペースも備えたコーヒートレーニング施設をもうけることで 、普段なかなか合うことのできない遠方からの顧客(卸売)との関係性を高め、さらにコーヒーのクオリティやストーリーを店頭 やワークショップなどを通して消費者へに伝えていく。