2019年05月21日 06:18

「ぴあ」スマートフォンアプリは、5月17日、18日公開作品の「ぴあ映画初日満足度ランキング」を発表した。

第1位は、高里椎奈のミステリー小説を永瀬廉(King & Prince)主演で映画化した「うちの執事が言うことには」。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がコンフィデンスマン(=信用詐欺師)を演じた人気TVドラマの劇場版「コンフィデンスマンJP」が第2位に、ベルリンの壁建設前夜の東ドイツで起こった実話を映画化した「僕たちは希望という名の列車に乗った」が第3位になった。

以下4位「居眠り磐音」、5位「リトル・フォレスト 春夏秋冬」、6位「アメリカン・アニマルズ」、7位「コレット」、8位「レプリカズ」、9位「マルリナの明日」となった。

ぴあ映画初日満足度調査とは、ぴあが公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。

「ぴあ」スマートフォンアプリ