2019年05月16日 17:36

日本ブロックチェーン協会の代表理事を務めるガイアックスは、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイント(チア)を送ることができるサービス「Cheer for」の試作版を開発し、5月末から希望者を対象にテスト運用を実施する。

「Cheer for」とは、Twitterアカウントさえあれば、お金を使わずに、誰でも個人や団体に応援(チア)を送ることができるサービス。応援(チア)は、SNS運用支援やポートフォリオHPの作成などの支援利用の一部にあてることができる。チアを利用する際、手数料としてチアが減ることはない。

Cheer forで応援したりされたりするために、専用アカウントを開設する必要はない(ただしチアを利用する際にはアカウントが必要)。応援された人は、チアを支援への対価の一部として使用可能。支援者にとっては、Cheerの使用履歴を通したPR活動となる。

5月31日から「Cheer for体験会」を週一回開催する。