2019年02月14日 16:39

アイデムは、身近な人の働く姿を作品のテーマとする「第14回アイデム写真コンテスト『はたらくすがた』」の入選作品展を、愛媛県今治市の「イオンモール今治新都市」にて、3月1日(金)~3月10日(日)まで開催する。

期間中は、全国から集まった応募作品8,018点の中から、グランプリや準グランプリなどに選ばれた入選作品全48点の一部を展示する。本年のコンテストでは、愛媛県から、今治北高等学校 大三島分校 1年生・菅 開智さんが高校生の部でグランプリを受賞した。同校は生徒数の減少で廃校の危機に直面しており、「生徒を呼ぶ起爆剤になれば」という想いのもと、2013年に設立されたのが菅さんも属する写真部。

今回アイデムでは、こうした大三島分校の活躍をより多くの人に知ってもらうため、愛媛県において初めて「はたらくすがた」の入選作品展を開催する。詳しくはこちら