2019年01月11日 06:33

ハードロック・インターナショナルの日本法人、ハードロック・ジャパンは、1月9日、10日の2日間、アクセスサッポロにて行われた「第1回北海道IRショーケース」に出展し、特設ブース内にて苫小牧におけるIR構想模型を初公開した。

ハードロック・ジャパンは、「ハードロック・エクスペリエンス」という構想とともに、ハードロックならではの「音楽をDNAに」、子どもからシニアまで幅広い世代が楽しめるリゾートの開発を北海道で行うことを目指している。

ハードロック・ジャパンはIR開発に先駆けて、2月には第70回さっぽろ雪まつりでの大雪像協賛や「Hard Rock Family Live」の開催、サッカーチーム「北海道コンサドーレ札幌」とのオフィシャルトップパートナー契約など、北海道での活動を行っている。

昨年9月に起こった「平成30年北海道胆振東部地震」の復興のために10万ドルの寄付を行い、北海道の人々をサポートを行うことを発表した。