2018年12月12日 14:52

ディライトは、スマートフォン向けヘルスケアアプリで運動をするとポイントがたまる「DELIGHT.fit(ディライト・フィット)」、愛称「元気ポイント」のβ版アプリを12月12日より提供開始する。

世界でも有数の高齢化社会である日本では医療費の増加が社会課題となっている。健康維持や生活習慣病に対しての運動の効果は認識されているが、定期的に運動をする人は限定されている状況だ。

本アプリは、個人のスポーツや運動の効果をアプリで処理してポイント化し、イーサリアムのパブリックブロックチェーンに書き込む機能を持っている。今後、自社主催のマラソン大会や、今後、募集するパートナーと協業することで「運動を起点とした社会インフラ」として活用し、景品や現金(含む仮想通貨)と交換するサービスを通じて、運動を促進していく。また、本人が得た現金を放棄した場合は慈善団体に寄付する施策を世界的に発信・実行していく。

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