2018年10月24日 06:23

フューチャーモデルは、SIMフリーAI自動翻訳機「ez:commu(イージーコミュ)」が、仙台・松島エリア6市3町エリアの観光地域づくりを行うDMO、インアウトバウンド仙台・松島を通じて、地域観光支援となる外国人観光客向けの接客ツールとして採用された。

「ez:commu」は、クラウド上の4つの翻訳エンジンにアクセスし、常に最新のボキャブラリーの中から翻訳を行う「オンライン翻訳機」で、異なる言語の人どうしが、通訳なしで意思疎通はかれる双方型翻訳機。対面での翻訳だけでなく、「ez:commu」を持っている複数の人がそれぞれ異なる国にいながら、それぞれの言語でグループ翻訳を行うことができる。

熊本県でも地域銀行をはじめくまもとDMCにて外国人接客ツールとして採用されており、インバウンド需要が高まる中で言語面でのサポートをしている。

フューチャーモデルでは、今後も観光地域づくりの一助となるように当製品を普及していく。