2018年10月03日 11:09

エス・ピー・ネットワークは、10月2日より反社会的勢力チェックツール「Quickスクリーニング・システム(QSS)」をリニューアルする。

昨今の企業を取り巻くコンプライアンス・リスク管理においては、反社会的勢力の排除・関係遮断をはじめ、マネー・ローンダリング対策やテロ資金供与対策、贈収賄リスク対策など顧客・取引先管理のさらなる厳格化が求められている。「QSS」は、1960年以降の新聞記事にもとづく独自の反社会的勢力に特化したデータベース・サービスとして各方面に活用されている。今回、本サービスをより効率的・効果的に利用してもらうため、新機能を追加し、安全性・利便性のさらなる向上も図った。

新機能と主な特長は、ユーザーインタフェースの刷新(利用状況や危機管理情報の一覧が可能)、記事掲載年と現年齢による絞り込み機能の追加、ウェブAPIの整備によるシームレスで効率的な反社チェック体制の実現など。

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