2018年09月18日 14:39

ヌーラボは、福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C.)と共同で、「スマートワークプロジェクト構想」を発表、順次始動する。

昨今、働き方の改善や生産性の向上が重要な課題となっている。一方で、ただでさえ労働力が不足しがちな中小企業・小規模事業者においては、具体的なアクションに繋がるノウハウが得づらく、取り組みが遅れがちになっている。

本プロジェクトでは、Fukuoka D.C.において組成する各種プロジェクトやコンソーシアムが、企画立案や各団体間の連携協業、プロジェクト管理等の実施において、ヌーラボが開発・提供する、個人タスクやプロジェクト全体の進捗を共有·可視化するための「Backlog」、リアルタイムの作図共有ツール「Cacoo」、オンラインチャットツール「Typetalk」等の活用を推進。これにより「インターネット環境さえあれば、チームメンバーの業務状況確認やリアルタイムなコミュニケーションが可能」な状況を構築し、「スマートワーク」を実現していく。

ヌーラボ