2018年08月22日 13:15

銀座仁志川は、9月13日、東京中央区銀座1丁目に食パン専門店「銀座に志かわ本店」をオープンする。

昨今、日本全国の様々なエリアに食パン専門ショップが誕生している。新聞や雑誌などでも食パン特集が組まれ、「庶民のプチ贅沢」「ちょっと気の利いた贈答品・手土産」として食パンブームが到来。そして銀座には、2013年にオープン、現在の食パンブームの火付け役の一つである「セントル ザ・ベーカリー」があり、さらには先ごろ、「俺のベーカリー&カフェ」が新商品として「銀座の食パン」を発売した。

そこに今回、銀座仁志川が参入することで、銀座食パン戦争を仕掛け、市場をより一層盛り上げたいと願っている。「銀座に志かわ」の食パンは、仕込みにアルカリイオン水を使い、素材の旨味を最大限に引き出している。あえて1種類の「食パン」で勝負し、徹底的にこだわり抜く。年内には関西、中部地区への出店が決定。さらに、全国へとFC展開していく。