2018年08月08日 17:08

イー・ガーディアンは、マッチングモデルを適用しているシェアリングサービス向けに本人認証を行う「シェアリングエコノミー本人認証サービス」を、8月7日より開始する。

現在、ライドシェアやフリマアプリ、民泊など、物・サービス・場所などを多くの人と共有・交換して利用するシェアリングエコノミーが広がっている。法人間・個人間など様々な取引形態が存在し利便性が高まる一方、顔の見えない相手との取引が発生するため、取引先の信頼性担保が課題だ。

今後各種シェアリングサービスにおいて、アカウント開設時にユーザーの本人認証が必要になると予想されることから、今回、シェアリングサービス運営者を対象に「シェアリングエコノミー本人認証サービス」の提供を開始する運びとなった。本サービスは、アカウント開設時に、ユーザーの本人確認書類の不備確認や再提出依頼など、本人認証に必要な業務を24時間365日体制で実施する。

イー・ガーディアン