2018年07月23日 09:15
タカラレーベンは、7月18日、栃木県塩谷郡塩谷町で建設を行っていた「LS塩谷2発電所」の、竣工式を行った。
本発電所は、タカラレーベンでは2番目に発電容量の多い発電所(1万1469.6kW)。小型分散型パワーコンディショナーを採用することにより、初期投資およびランニングコストが低減され効率的かつ経済性に優れたメガソーラー発電所だ。放棄地を有効活用し、地方の活性化にも貢献している。
タカラレーベンは、2013年にメガソーラー発電事業に参入して以来、自然エネルギーを活用した事業を積極的に推進してきた。本発電所の竣工により、タカラレーベンが開発したメガソーラー発電施設は39施設。今後も太陽光発電に限らず再生可能エネルギーへの投資を積極的に行っていく。
所在地は、栃木県塩谷郡塩谷町大字道下67-1他。