2018年07月20日 10:27
日本調剤は、9月9日、ベルサール東京日本橋において、薬剤師・医療事務・管理栄養士の専門性の向上を目指した「第3回日本調剤グループ学術大会 全国大会」を開催する。
日本調剤では、かねてから演題発表や論文投稿を精力的に行っており、より多くの薬局スタッフに学術発表の場を提供するため、2016年に日本調剤として初となる全社規模の学術大会を開催。在宅医療や高度薬学管理をテーマにした全10演題の口頭発表を行なった。2017年からは、調剤薬局業界のリーディングカンパニーとしての学術活動を社外の人々にも知ってもらおうと、公開形式で実施している。
3回目となる今年のテーマは「保険薬局のプレゼンスとは～私たちの手で確信に～」。5月～7月に行われた全国9ブロックでの「地区大会」を経て選出された優秀な全10演題を、「全国大会」で発表する。
外部聴講者の参加申込受付は、7月19日～8月31日12時まで。
