2018年07月20日 04:22

副業したい人と企業をつなげるサービス「シューマツワーカー」を運営するシューマツワーカーは、国内最大の会議室のシェアサービス「スペイシー」を運営するスペイシーと業務提携を行った。

今回の提携によって、シューマツワーカーを活用し副業を行う人は、スペイシー上に掲載された4,000室以上の会議室や研修施設を利用するにあたり、予約申込時に「お客様情報の入力」の画面にて、クーポンコードを入力すれば、月に1回、500円割引にて利用可能に。副業社員が「いつでも、どこにいても、安価で」使えるワークスペースを活用することができるようになる。

2018年は「副業元年」と称され、大手企業・有名ベンチャーを含む多くの企業が副業を解禁しており、副業や兼業の経験者は700万人以上に達したと言われている。シューマツワーカーでは、副業社員が生産性高く業務を行うための仕組みを提供し、新しい働き方を推進する支援を行うとしている。