2018年07月19日 10:19

KADOKAWAは、7月19日、高知県地方創生プロジェクトを描いた痛快コミック「かわるに、かあらん」を発売する。

日本の大都市圏以外は年々人口が減り続け、平均年齢は高止まりを続けている。いま何とかしないと、地方は消滅の危機にさらされているのが実情だ。「かわるに、かあらん」では、地方創生とはどのようなものなのか、どんな流れで地域を活性化させていくのかの一例をマンガでわかりやすく解説していく。「かわるに、かあらん」は、高知の方言で「変わろうとしているんだから、きっと変わっていくだろう」という意味。

マンガでは、高知県ものべがわ流域エリアを活性化させるため、地域経済活性化支援機構(REVIC)から、古川陽一郎と池尻申の2人がやってくる。彼らの前におとずれる難題をひとつひとつ解決しながら、少しずつ現地の人々とリレーションを作り上げていく2人。彼らの地方創生への熱い思いは果たして実現するだろうか。

定価は1300円(税抜)。

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