2018年07月19日 09:55

グローバルウェイは、「食料品業界の働きやすい企業ランキング」を発表した。

グローバルウェイが運営する企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」では、さまざまな業界別に働きやすさの総合評価が高い企業ランキングや給与明細を紹介している。本ランキングでは、「キャリコネ」のユーザーによる「労働時間」「やりがい」「ストレス」「休日」「給与」「ホワイト度」の6項目の評価の平均点が高い食料品業界に属する企業をまとめた。

ランキング1位の「味の素」は、2017年4月から「1日7時間15分勤務」を導入していることで知られている。不満らしい不満を漏らす口コミが少なく、労働時間以外の面でも高い評価を受けているのが印象的だ。2位は「明治」。明治ホールディングスは、労働時間の適性化や育児・介護と両立しやすい職場環境づくりに取り組んでおり、バランスよく高得点を獲得している。以降、3位「ネスレ日本」、4位「森永乳業」、5位「ハウス食品」など。

キャリコネ