2018年07月18日 14:51

ヒューマンホールディングスは、7月19日、インドネシアに保育園「スターチャイルドインドネシア」を開設し、アジアでの保育・幼児教育事業に参入する。

今回の保育園は、インドネシア大手財閥のラディアントグループと共同で、ジャカルタのオフィス街、クニンガン地区に開設され、0歳~5歳の乳幼児40名を受け入れる。女性の社会進出が進むインドネシアで、現地の子どもたちを対象に、日本流の高品質で安心・安全な保育園を設立する。

園内の空間デザインや内装、衛生管理などの施設運営から幼児教育、スタッフのキャリア形成支援にいたるまで、随所にヒューマングループが長年にわたり培ってきた保育園運営のノウハウを取り入れている。保育スタッフもグループにおける保育士養成・育成の知見を活かし、現地で、専門的な知識を持つ人材を育成。日本流の安心・安全な保育をベースにしつつ、インドネシアの文化・習慣を積極的に取り入れてローカライズされた新しい保育園となっている。

ヒューマンホールディングス