2018年06月14日 11:23
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東洋経済新報社は、発売中の「AIvs.教科書が読めない子どもたち」が、「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞した。

日本エッセイスト・クラブは、1951年設立、66年の歴史があるエッセイスト親睦団体。
1952年に設けた「日本エッセイスト・クラブ賞」は、随想、評論、ノンフィクションを含む広義のエッセイ作品が対象であり、権威ある文学賞の1つとして毎年話題になっている。

「AIvs.教科書が読めない子どもたち」は、東大合格を目指す人工知能「東ロボくん」プロジェクトを主導した気鋭の数学者・新井紀子さんが、巷にあふれるAIの誤解を正し、その限界を冷静に指摘。その一方で、全国2万5000人を対象にした読解力調査で判明した恐るべき実態を警告する。多くの仕事がAIに奪われる未来、これからの危機はむしろ人間側の教育にあると警鐘を鳴らす。2月の発売直後から、IT業界や教育関係者、親たちの間で大反響を巻き起こし、20万部を超えるベストセラーとなっている。