2018年05月18日 15:13

クラウド人材プラットフォーム「カオナビ」において、5月18日(金)、有償導入企業数が1,000社を突破した。

「カオナビ」は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォーム。あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーサービスとして、2012年のローンチ以降、幅広い業種・業態の企業が導入しており、導入社数は毎年約2倍ずつ増加している。

さらに近年においては、働き方改革の推進を背景に、生産性向上のための人材マネジメントの重要性がますます高まりを見せたことから、成長スピードが加速。ミック経済研究所の発表によると、「人事・配置クラウド」分野で2017年度の出荷社数シェア第1位を獲得し、市場を牽引するサービスとして示されている。

なお、同社では本年4月に共創・交流の場となる「カオナビのWA」を発足。今後これらの活動を通じてサービスを発展させていく。