2018年05月18日 14:09

新潟市は、地元企業と外国人制作チームとタッグを組み、「海外から見て画になるシーン」を中心とした短編動画を製作。動画の撮影場所や主人公が体験した内容を説明するガイドサイトも併せて公開した。

これは、海外における新潟市のプレゼンス(存在感)向上と、来訪意欲などの興味を高めることを狙いとしたもので、タイトルは「NIIGATA – A HIDDEN GEM(和訳:新潟市 – 隠れた宝物)」。新潟市を訪れた外国人男性が、魅力的なまちなみや豊かな食文化、地元の人との繋がりを楽しむことで新潟市の魅力を「体験」するというストーリー。主人公を通じて「そこでどのような体験ができるか」を五感に訴えながら、心に残る旅行体験を訴求する。

ターゲットは、海外(主に欧米豪)の英語圏の都市住民。ゴールデンルート(東京・京都などの定番ルート)を選ばず、特別感のある日本文化・地域文化に触れたいと考える外国人観光客や海外視聴者を想定している。視聴はこちら