2018年05月16日 14:42

SkyBallは、5月15日(火) に、A Rスポーツアクティビティ「Playbox」をリリース。リリースに先立ち、2018年4月1 4日に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われた、J1リーグ第8節「鹿島アントラーズv s名古屋グランパス」にて、デジタル版キックターゲット「mercariシュート・チャレンジ」を実施した。
Playboxはあらゆるスポーツにカスタマイズできるのが特徴。技術的には、サッカーゴールやバスケットコートにプロジェクション・マッピングし、投射フィールドにセンサーを設置することで、ボールや身体とフィールドの当たり判定を行い、ゲームが進行するように設計されている。スマートフォンやHMDを使ったARとは異なり、サッカーゴールなどリアルな物体に映像を表示させることで、現実を拡張したエンターテイメントを作る。
今回のカシマスタジアムでの実施を皮切りに、プロ野球・Jリーグ・Bリーグなどスタジアムのファンビジネスの一環として同プロダクトを展開していく。