2018年03月30日 05:40

レオパレス21は、AI(人工知能)との対話形式で顧客の部屋探しをサポートすることが可能なスマートフォン向けアプリケーション「レオパレスAIカウンター」を3月29日より運用開始した。
今回の運用に先駆け、Web上にてチャット形式で物件検索が可能な機能を2月26日にリリース。運用開始から約1カ月で9200件以上の利用があるなど、大好評となっている。
「レオパレスAIカウンター」は、先行リリースしたWeb版に音声対話機能を追加し、スマートフォンでの使いやすさを追求している。画面上でAI店員が顧客を出迎え、音声または文字入力でのチャット形式で対話を進めるため、店頭で相談している感覚で物件を探すことが可能だ。本サービス導入により、深夜帯や休日、または距離が遠いために店舗に出向いて部屋探しをすることが難しい人にも、快適に部屋を探してもらうことが可能となった。