2018年02月14日 06:31

ポーラ美術館では、3月17日~7月16日まで、「エミール・ガレ 自然の蒐集」展を開催する。本展覧会には、19世紀末に活躍したフランスのガラス工芸作家エミール・ガレの初期から晩年までの名品130点が集結する。

「森」を生命の象徴として捉えていたガレは作品に植物や昆虫のモティーフを多く用いているが、神秘的な生命の源として「海」に深い憧れを抱き、クラゲやタツノオトシゴなど、海の生き物たちを作品のモティーフにしていたことはあまり知られていない。そんなガレが関心を寄せた「海」について楽しく学べるイベントとして、さかなクンがポーラ美術館の1日館長を務める。イラスト解説を交えたトークショーを開催。使用した撮影コーナーを設置する。

3月24日13時~13時15分、さかなクン1日館長就任セレモニー。13時15分~14時15分、トーク&イラストドローイングイベント「さかなクンのギョギョッとアートなトークショー」を行う。要事前申込み 先着180名となる。

申し込みはこちら※3月1日11時より