2018年01月29日 10:50
DLホールディングスは、セレッソ大阪と業務協定契約を締結し、セレッソ大阪サッカースクールバンコク校の運営を開始した。
セレッソ大阪は、日本のみならずグローバルな環境の中でサッカーの普及・選手の育成ができるよう、育成型クラブとしての役割を担っていくための試みとしてタイ・バンコクを選んだ。タイはサッカーが国民的スポーツで、タイ在住の邦人数も世界上位を占めている。
バンコク校を運営するDLホールディングスは、タイにおける不動産業界のリーディングカンパニー。バンコク校のオペレーションを通して、在タイ邦人へスポーツ環境を提供し、健全な成長の場を子どもたちに与えられるよう取り組みを行っていく。開校後、セレッソ大阪在籍の山口選手、杉本選手、清武選手、柿谷選手らを招き、バンコクスクール生との初の交流イベントを実施した。
