2017年05月19日 07:46

トリップアドバイザーは、2016年にトリップアドバイザー上に投稿された日本語の口コミ評価をもとに、「旅好きが選ぶ!日本の神社仏閣ランキング2017」を発表した。

今年で2回目となる当ランキングだが、上位3位は変わらず、「伊勢神宮」、「高野山」、「厳島神社」が昨年と同様にランクインした。また、ランクインした全30施設のうち約4割にあたる11施設がランキングに初登場となった。都道府県別にみると、茨城県、大分県、神奈川県、静岡県、宮崎県の5つの県にある施設が新たにランクインし、各地の魅力ある神社仏閣がより脚光を浴びていることが伺える。

日本には、約8万の神社と7万7000の寺院があるとされており、それは国内のコンビニエンスストアの約3倍の数になるそうだ。トリップアドバイザーなら、有名なものから未だあまり知られていないものまで、全国各地にある神社仏閣を訪れる旅を計画することができる。

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