2017年05月17日 09:41

アトラエは、企業の組織課題を独自のサーベイを用いて定量化及び特定し、働き方改革を促進する新サービス「wevox(ウィボックス)」を正式リリースした。

昨今、少子化・高齢化を原因とした労働力不足から、長時間労働、人材定着、人材育成などといった働き方改革が社会的に大きく着目されている。このような社会的背景の中、アトラエは、「wevox」により組織の現状をスピーディに、かつ、テクノロジーにより多角的に解析し、組織の課題や現状を容易に把握することを可能とする。

「wevox」を使うことによって、従業員のエンゲージメントにおけるマイナス要因を特定し改善。社員のパフォーマンス向上や離職率の低下が期待でき、企業の長期的な成長に貢献する。先行導入企業より、組織改善・働き方改革への活用事例も報告されており、本サービスが提供する社会的価値は極めて高いと考えている。

エンゲージメント機能は、サーベイ実施人数毎に月額300円(初期費用等なし)。

wevox