2017年04月20日 16:10

Buil-netフロンティアが運営し、現在首都圏に3店舗を展開する受付対応型サービスオフィス「ビジネスポート」が、5月10日、長野駅近くにオープンすることを発表した。

北陸新幹線の延伸によって、北信に位置する長野市がより重要な中継地点と捉え、「長野市の起業率を向上する」をコンセプトに、民間で提供する同業態ではめずらしい、地方中核都市での出店に踏み出す。

ビジネスポートは千葉県最大級の350坪の広さを誇る「幕張ビジネスポート」をはじめ、横浜、東京と現在首都圏に3店舗のサービスオフィスを運営中。レンタルオフィス、バーチャルオフィス、シェアオフィス、貸会議室など、ビジネスに必要な施設やサービスを必要な期間だけ利用できる、起業家のビジネスニーズに沿ったフレキシブルなプランを提供している。

オープンに先駆け、4月26日には、行政書士・経営コンサルタントとして活躍中の赤沼慎太郎さんを迎え、「創業支援融資業務」セミナーを開催。セミナー参加は無料。