2017年04月20日 09:15

日本リージャスは、「リージャスホークシティ那覇ビジネスセンター」を5月に増床する。

現在、沖縄県全体のオフィス需要は高く、オフィス空室率は低水準となっている。これは、企業支援を目的とした沖縄県の助成金政策や那覇空港と東南アジアを結ぶ国際線の増便などが背景として挙げられる。また、最近ではアジアでビジネス展開を目指す国内企業が沖縄県に増えている。

「リージャスホークシティ那覇ビジネスセンター」は、世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループにとって沖縄県初の拠点であり、2015年8月に開設。那覇市のメインオフィス街というロケーションに位置しており、コールセンタービジネス、国内外の企業に対しての営業活動などさまざまなビジネスシーンで利用されている。今回の増床で、総面積が663平米に増え、オフィス部屋数も57室、ワークステーション(席)数も136席となる。

住所は、沖縄県那覇市松尾1-10-24 ホークシティ那覇ビル4・5階。

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