2017年02月03日 13:00

パナソニックは、沖縄パナソニック特機らを通じて、クラウド型情報配信プラットフォーム「ek-Bridge」を沖縄銀行に納入した。沖縄銀行では、eラーニングや社内通達などの配信基盤として「ek-Bridge」を活用し、職員1,800人の自主学習支援の強化、情報周知の徹底につなげている。

今回採用された製品は安定性の高いクラウド基盤で、1,800人の職員がeラーニングや通達をいつでも確認することができる。「ek-Bridgeストリームオプション」によって、動画配信にも対応。窓口応対サービスのロールプレイイング研修の様子を撮影し、テロップ付きの動画にして配信することで、細かな所作まで正確に伝わり、CS品質向上に貢献する。

また無料お試し期間を利用し、「ek-Bridge」の実際の操作性を確認。さらに検討段階からデモ環境で動作検証した後、パナソニックで環境を構築。これにより、本番環境へのスムーズな移行を実現する。詳しくはこちら