2017年12月08日 14:28
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わかさ生活は、北海道大学・尾崎倫孝教授との共同研究「ビルベリー抽出物の糖尿病性網膜症発症・進行予防効果に関する基礎的研究」を、12月7日(木)に発表した。

糖尿病網膜症の病態としては、異常な血管新生を起こすことが知られており、抗VGEF抗体の硝子体注射が有効な手段とされる。しかし非常に高価な治療法のため、未然に予防する方法の確立が必要。そこで本研究では、ビルベリーのアントシアニンが糖尿病網膜症予防の可能性について確認を行った。糖尿病網膜症の早期に大きく関与しているのは、高血糖状態で引き起こる細胞内酸化ストレスであることが報告されており、これによって細胞死(傷害)が誘導される。

今回の研究では、糖尿病網膜症の際に細胞の低酸素状態より引き起こされる異常な血管新生に対して、ビルベリーエキスが血管新生の発生を細胞レベルで抑える可能性が示唆された。同社では、今回行った研究が健康に役立ってくれることを願い、今後も日々研究を進めていくとしている。