2017年12月07日 16:02

DCMホールディングスは、コストを抑えて低価格化を実現した「DCMブランド LED電球」を、12月11日より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや店舗にて順次販売する。

省エネ意識の定着や電気料金の値上げ、地球温暖化対策などを背景に、消費電力が少なく寿命も長いLED電球の市場は、今後も拡大が見込まれている。一方で、安価な白熱電球と比べると価格が高く、家庭でのLED電球への置き換えの障壁となっている。そこで、設計寿命の見直しをはかることで LED電球のコストを抑え、より購入しやすくなった低価格帯でオリジナルブランドとして展開する。

この度発売する「DCMブランド LED電球」は、従来の高価格帯であったLED電球に比べ、電球40W形相当で298円、電球60W形相当で398円と、購入しやすい価格を実現。商品は、2017年度省エネ法目標基準値を達成し、白熱電球と比較し電気代は約85%カットできる。