2017年11月13日 13:07

ACCESSと、ジャパンギャランティサービス(JGS)は、建設業界向けサイネージソリューションを共同で企画・開発。「建設SIGNESS(TM)(ケンセツサイネス)」として、11月15日より、提供開始する。

同製品は、ACCESSの「SIGNESS(R)(サイネス)」をベースとしたサイネージサービスに、JGSが新たに開発した屋外用の自立型大型ディスプレイ「J‐Vision」を組み合わせたもの。視認性を重視した高輝度2500cdの46インチ液晶パネルに、IP65相当の防塵・防水性能を備えたケーシングが一体化。設置環境温度は-20℃~40℃とあらゆる場面で活用できる。

「建設SIGNESS」により、朝礼時に使用する現場配置図やスケジュールなど資料制作に掛かる時間を大幅に短縮でき、さらに気象庁の発報する各種情報との連携により、緊急地震速報や熱中症情報のリアルタイム表示も可能。詳しくはこちら