2017年09月27日 17:05
サイバーセキュリティクラウドが提供するWebセキュリティサービス「攻撃遮断くん」が、クラウド型WAFサービスに関する市場調査において、累計導入社数・累計導入サイト数において国内第1位(ESP総研調べ)を記録した。
近年大きな社会問題となっている企業の「Webセキュリティ」。特にデータ侵害の多くがWebアプリケーションが原因となっており、Webアプリケーションに対するサイバー攻撃を防御するWAFの導入が進んでいる。
そのような中で、「攻撃遮断くん」の導入数が増加した主な要因には、セキュリティ対策したいサーバ台数に関わらず定額で利用できる「使い放題プラン」や、子会社や関連会社を含めたWebサイトすべてに定額(包括契約)でセキュリティ対策が可能となる「Webサイト入れ放題プラン」の提供により、各社の抱えていたコストとリソースの課題を解決したことなどが考えられている。