2016年11月30日 13:34
WACUL(ワカル)は、イコムが「AIアナリスト」のアドバイスに従って複数の改善を行った結果、Webサイト「habit」の「新規問合せ」率が約2.5倍となったことを報告した。
コンテナやマンスリーマンションの賃貸を行っているイコムでは、利用者との接点はWebサイトが大きな比重を占めているため、担当者を置いて注力して行ってきたが、一方、Webサイト自体の改善に関しては、人的リソースの問題もあり、専任の担当者をおけず積極的に着手できていなかった。
そこで「AI」を導入し「AIアナリスト」のアドバイスに従い、クリックすると電話やメールでの問い合わせにつながるバナーを設置し問い合わせ導線を作成。さらに成果につながりやすい「キャンペーン」への導線を増やす、コンテナ一覧にランキングを載せるなど、細かな提案も積極的に実装していったところ、「新規問い合わせ」率が約2.5 倍に伸びたという。詳しくはこちら。