2016年10月31日 08:44

インターネット・アカデミーのインド・バンガロール校は、世界初のUnity公認のトレーニングセンターの1つとして認定を受けた。
今後は、認定トレーニングセンターとして、Unityが独自開発した教材を使用する「Unity Certified Developer」講座を開講し、Unity認定試験の受験のサポートを実施する。同コースは11月14日に開講し、年間70名以上の優秀なUnityスキルを持った人材を育成・輩出していく。
Unityは、ユニティ・テクノロジーズが開発した、ゲームやインタラクティブな3Dコンテンツを制作するための統合開発エンジン。今話題の3DゲームやVRコンテンツは、このUnityを使って作られている。
インド校では、2012年の開校以来、教育事業と共にWebアプリケーションやVRコンテンツ、システム開発の受注制作を行ってきた。その中で、人材の育成と供給が追い付いていない状況を感じ、今回の講座開講を決定した。