2016年10月28日 16:19
自治体に特化したサービスを展開するホープは、スマートフォン向け行政情報アプリ「マチイロ」における防災冊子を配信する自治体数が、10月28日をもって70自治体に達したことを明らかにした。
近年、多くの自治体では防災に関する取組を進めており、その一環として、事前の備えや発災時の対処法など防災に関する正しい知識をまとめた、防災関連の情報冊子を発行する自治体も増加。これを受け「マチイロ」では防災冊子の配信を強化してきた。その結果、従前は東京都の「東京防災」を始めとする11自治体の冊子を配信していたが、新たに59自治体の配信が決定し、これにより70自治体の防災冊子を配信することとなった。
今後も、広報紙やホームページの新着情報のみならず、配信する防災冊子をより一層充実させ、地域活性化および人々の豊かな暮らしの創造に貢献したいとしている。